アメリカのビジネス誌『Forbes(フォーブス)』がスポーツ選手の年収トップ100人を発表し、F1ドライバーでは、現チャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がトップだった。
この番付は『Forbes(フォーブス)』が毎年発表しているもの。ハミルトンの年収は、メルセデスAMGからの年俸やボーナス、スポンサー収入などを合わせて、4600万ドル(約49億円)で、全体では11位だった。
長者番付の大半を占めたのは、サッカー、バスケット、テニス、ゴルフの選手だ。全体のトップはクリスチアーノ・ロナウドで、その年収は8800万ドル(約94億円)に上る。
F1ドライバーでほかにトップ100に入ったのは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4100万ドル(約44億円)で19位、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が3650万ドル(約39億円)で24位だった。
ハミルトンのチームメートであるニコ・ロズベルグは、2100万ドル(約22億円)で98位だった。