ホンダF1プロジェクト責任者の長谷川祐介が、ソチ・オートドロームで行われたF1ロシアGP2日目を終え、次のようにコメントした。
■長谷川祐介「ロングランではいいペースがある」
「今日のQ2とQ3の差はほんの0.1秒でした。しかしそれほど小さい差ではあっても非常に残念です。それが今の私たちの位置を現しているのです。しかし、“中団グループ”から抜け出すために、我々はさらに懸命に取り組んでいきます」
「昨日目にしたように、我々は長いスティントではまずまずのペースを示していました。そして、レース距離を走る間に何が起こるかなど誰にも分かりません。ですから明日はポイントを狙って戦えることを期待しています」