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「クビアトがFP2トップに」レッドブル／F1日本GP1日目

鈴鹿サーキットで開催中のF1第14戦日本GP1日目、2回のフリー走行を終えたレッドブルのダニール・クビアトとダニエル・リカルドは、次のようにコメントした。

【結果】F1日本GPフリー走行2回目の順位、タイム差

■ダニール・クビアト「ハンドリングは良好」
フリー1／2番手
フリー2／1番手
「今日は難しいコンディションだった。路面が滑りやすいし、雨が降れば降るほど鈴鹿は走行ラインが限られてくる。数コーナーでアクアプレーニングの傾向も感じられた。明日は課題が山積みだが、準備はできていると思う。マシンのハンドリングは良好だし、もともと僕らの強みはウェット時のコーナリングだからね。でも明日の天気はどうなんだろう。雨が振り続けてくれたら願ったり叶ったりだが、明日になってみないと分からないな」

■ダニエル・リカルド「あまり走れていないが何とかなる」
フリー1／13番手
フリー2／4番手
「ブレーキに熱を入れるのにちょっと苦労した。こんな天気だし、あまり距離を走れていないからね。今日は他に報告できることがあまり無いんだ。数周走ってコースコンディションは把握したと思う。明日もこんな調子ならセットアップの方向性は見当がついている。ところが、天気は変わりそうなんだよね！」
「いずれにしろ効率的に作業してセットアップを出さなければ。走り始めたらバランスを変える時間はあまりない。まあ、なるようになるさ」