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「午前の遅れは取り戻せた」レッドブル／F1バルセロナ合同テスト1日目

カタルーニャ・サーキットで行われているF1合同テスト1日目、レッドブルからはダニール・クビアト（レッドブル）が参加した。午前中、ギアボックス周りの作業で多少、進行に遅れが出る。マシンカバーが再び装着されるとダニー（クビアト）はそれまでの遅れを取り戻し、プログラムを消化。チェッカーフラッグが振られる前にラップ数は100周を越えた。

■ダニール・クビアト「午前の遅れは取り戻せた」
1:26.904 （101周）
「全体的に多くの収穫を得た一日だった。いい仕事をしたよ」とダニーはいう。「午前に1、2時間を失ったが、午後に取り戻した。与えられたプログラムはほとんどやり終えたよ。テストでは、それが大切なのでね。レース本番の金曜日でテストできることは、どうしても限られる。従って今回のようなセッションは僕らにとってとても重要なのさ。マシンの動きを把握するのに役立つし、どんな情報でももれなく集めたい。今日、学んだことが今後の進歩につながるんだ」

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