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「5番手6番手は納得の結果」／ウィリアムズ、F1バーレーンGP2日目

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2015年F1第4戦バーレーンGP2日目を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサがコメントを行った。

【結果】F1バーレーンGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■バルテリ・ボッタス「スタートが重要になる」
フリー3／5番手
予選／5番手
「5番手という位置に満足していないわけじゃない。これが今の僕たちのペースを示すものだからね。レースは長いし、今日よりも厳しくなると思う。ターン1は問題も発生しやすいし、スタートが極めて重要になるね」

「僕たちはチームとしていい仕事ができたし、タイヤの性能もうまく引き出すことができた。最終的には問題のない予選にできたから気分もいいよ」

■フェリペ・マッサ「タイヤ管理と戦略が重要」
フリー3／6番手
予選／6番手
「Q2ではいいラップができた。その数分後に行われたQ3でそれを再現できなかったことは悔しかったよ。今日、僕が達成可能だった最高のポジションは5番手だったはずだけど、そこにはバルテリ（ボッタス）がつけた。だから、クルマは本来の場所に収まったということだ」

「ここでは追い抜きも可能だから、いいレースにすることができると思うよ。だけどタイヤをいたわることと、戦略も重要になる。がっかりしてなどいないよ。それほど順位を落としたわけじゃないし、明日のレースは長いからね」