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来季F1デビューの17歳フェルスタッペン、マカオでも才能をアピール

2014年11月17日(月)20:03 pm

来季トロロッソから17歳というF1史上最年少でデビューを飾ることが決まっているオランダ人ドライバーのマックス・フェルスタッペンが、先週末に開催された有名なマカオGPに参戦。表彰台獲得とはいかなかったものの、そのただならぬ才能を発揮してみせた。

昨年までカート選手権に参戦していたフェルスタッペンは、今年初めてフォーミュラカーでのレースに参戦。1月と2月にはアメリカのフロリダでレース経験を積み、4月からはヨーロッパF3選手権に挑戦していた。

元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンの息子としても知られるフェルスタッペンだが、16歳でデビューを飾ったヨーロッパF3では36戦中10勝、7度のポールポジション、16回の表彰台獲得という見事な成績を収め、デビューイヤーにしてランキング3位でシーズンを終えている。

そのフェルスタッペンだが、マカオでは予選レースでクラッシュを喫しリタイアとなってしまい、決勝レースは24番グリッドからスタートすることに。だが、そこから怒涛(どとう)の追い上げを見せたフェルスタッペンは、途中でセーフティカーが導入される展開となったにもかかわらず、追い抜きが難しいことで知られるマカオの市街地コースで17台を追い抜き7位でフィニッシュ。ファステストラップもたたきだしている。

フェルスタッペンはレースを振り返って次のようにコメントしている。

「土曜日にミスを犯してしまったのは残念だけど、全体的には週末の自分のパフォーマンスには満足しているよ。ファステストラップが取れたのもうれしいね!」

「レースはうまくいったよ。ほとんどの周回で追い抜きができた。もし(セーフティカー導入による)隊列が整え直されることがなかったら、もっと上位でフィニッシュできていたと思うけれどね」

予選レースでクラッシュを喫したことで結果として表彰台には手が届かなかったものの、F1のトップチームたちが争奪戦を繰り広げたと言われるその才能は十二分に発揮してみせたようだ。

今年のマカオGPを制したのは、ミュッケ・レーシングのフェリックス・ローゼンクビストで、2位にはそのチームメートであるルーカス・アウアー、3位はTスポーツのニック・キャシディが入った。日本人勢では、山下健太(トムス)が9位、高星明誠(Bマックス)が18位、金丸悠(カーリン)はリタイアに終わった。

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