ケータハムの小林可夢偉が、自身の公式YouTubeチャンネルで、ソチ・アウトドローモで12日(日)に行われたF1第16戦ロシアGP決勝を振り返った。
予選を19番手で終えた可夢偉は、「結果はリタイアでした。原因はブレーキのオーバーヒートということになっていますが、基本的にはそんなに大きな問題ではなく、クルマのパーツが不足しているためにとめたということでした。ペース的にはミディアムタイヤでもよかったので、あのクルマにしては戦えていたと思う」と語るとともに、今後については「チームとしっかり話し合いをして考えていきたい。またチャンスがあれば頑張りたい」と付け加えている。