次回のF1ロシアGPは夜間開催になるかもしれない。
オランダ『De Telegraaf(テレグラーフ)』紙によると、レースを開催するソチ・オートドロームとバーニー・エクレストンは、少なくとも七年の契約を結んでいる。
あす12日(日)の決勝スタートは、現地時間午後3時(日本時間12日午後8時)。
これが来年はもっと遅くなりそうなのだ。
同紙は、サーキット責任者リチャード・クリーガンの次のようなコメントを紹介している。「夕暮れにスタートして、フィニッシュは暗闇で迎えたい」
「夜間照明の設備はすでに整っている。われわれとしては、ゴーサインを待っているところだ」
エクレストンも基本的には賛成の姿勢だといわれる。