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小林可夢偉「Q2進出のチャンスもありそうだったが・・・」/F1ハンガリーGP2日目

2014年07月26日(土)23:03 pm

F1ハンガリーGP2日目を終え、ケータハムの小林可夢偉が次のようにコメントした。

■【結果】F1ハンガリーGP予選 Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■小林可夢偉「改善はできているものの、今日はあれが限界だった」
フリー3/19番手
予選/18番手
「フリー走行3回目は昨日と同じようなコンディションで始まりました。昨夜かなりの変更を加えたのですが、クルマはまだ少し振られる感じでしたし、リアは特にそうでした。でもセッションが進むにつれてバランスは改善できましたし、セットアップやグリップレベルもよくなっていました。アンダーステアからオーバーステアに交互に変わるという現象はまだ残っていましたが、オプション(ソフトタイヤ)に履き替えたら感触もよかったので、予選に向けてかなりいい手応えを感じていました」

「予選Q1ではオプションで2回の走行を行いました。最初のアタックラップでは16番手のタイムを出し、メルセデスAMGとロータスが問題を抱えたことにより、Q2進出をかけた戦いができるチャンスもあるように思えました。セッションの最後にまたアタックに出ようと少し時間を置きました」

「その最初のアタックはよかったです。しかし2回目のアタックのときにはすでにタイヤが摩耗しており、それ以上タイヤの性能を引き出すことができませんでした。週末を通じてクルマはかなり改善できていますが、今日はあれ以上のことができたとは思えません」

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