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「ペース自体は悪くなかった」/ロータス、F1ドイツGP決勝

2014年07月21日(月)6:43 am

F1ドイツGP決勝を終え、ロータスのロマン・グロージャンとパストール・マルドナードが次のようにコメントした。

■【結果】F1ドイツGP決勝。順位、タイム差など

■ロマン・グロージャン「ポイント獲得を狙えそうだったから残念」
決勝/リタイア
「ソフトタイヤでのスタートは簡単なものではなかったし、セーフティカーの後でも熱を入れるのに苦しんだ。でも、今日の全体的なペースに関してはかなりよかったよ。冷却システムに問題が生じて、それでパワーが失われてしまったんだ。そして、クルマのスイッチを切るようにと伝えられた。ライバルたちとは違う作戦を展開していただけにすごく残念だし、ポイントだって狙えそうだと思っていたんだ。自動車レースではこういうこともままあるものだけどね」

■パストール・マルドナード「ピットストップを3回から2回に変えたのがよかった」
決勝/12位
「最初から厳しいレースだったよ。ターン1で起きた事故を避けるのはすごく難しかった。でもその後のペースには一貫性があったと思う。タイヤのデグラデーション(性能低下)を抑えるためにベストを尽くした。デグラデーションはすごく大きかったからね。そして2回のストップだけで済ませることができた。今日は低めの気温が助けてくれたのもあるけどね。最初の計画には3回ストップも含まれていたんだけど、最初のスティントで競争力があったからプランBで行ったんだ。今日はそれがうまくいったね」

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