F1ドイツGP2日目を終え、レッドブルのダニエル・リカルドとセバスチャン・ベッテルが次のようにコメントした。
■【結果】F1ドイツGP予選 Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ダニエル・リカルド「明日は表彰台争いに」
フリー3/7番手
予選/5番手
「今日は、まあまあというところ。5番手より上がよかったけれど、それなりにいいラップだった。Q2からQ3にかけて走りがかなり上向いたので、自分のラップに文句はないよ。でもチームとしては、まだ期待はずれだ。メルセデスAMGが強いのは分かっている。ところが今日はウィリアムズも継続的にいいペースを見せていたし、マクラーレンのケビン(マグヌッセン)もよかったから、僕らもがんばらなくては。今日はやれることはやったという感じだ。明日の決勝は上位8台による接近した戦いになると思う。表彰台のいちばん下(3位)を争う展開になるだろうね」
■セバスチャン・ベッテル「一周をまとめ切れずÎ」
フリー3/9番手
予選/6番手
「今日はたいへんだった。最後のアタックをまとめ切れなかったんだ。それ以外はいいセッションだった。午前より午後のほうが運転しやすかったかな。その点はよかった。分からないのは明日の天気だ。6番グリッドは、わりいい争いができるスタート位置だよ」