上海インターナショナル・サーキットで開催中のF1第4戦中国GP、予選を終えたケビン・マグヌッセン(マクラーレン)は次のようにコメントした。
■ケビン・マグヌッセン(フリー走行3回目20番手/予選15番手)
「予選15番手という結果にはかなりがっかりしている。全然ダメだよ。なぜそうなったのか本当に分からないんだ。全体的なグリップに問題を抱えていた。それが、タイヤをうまく機能させるための正しい温度域にもっていけていなかったせいなのかどうかも、よく分からない」
「はじめからもう一度いろいろ見直さないとね。自分たちの実力は15番手以上だと信じているよ。だから今日はすべてを正しくやれていなかったことは間違いない。それでも、僕たちにはまだ速さが足りないし、もっとスピードを高めていく必要がある」
「チームはいろいろ改善するためにいい仕事をしている。でも時間がかかるんだ。こういうことは一晩で解決できる問題じゃないからね。でも僕はチームに信頼を置いている。絶対にそこへ到達できるよ。明日のレースでは何ができるか様子を見よう」