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F1ヘレステスト4日目はマッサがトップ、可夢偉は9番手

2014年02月01日(土)12:05 pm

F1ヘレステスト4日目が1月31日(金)に行われ、ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録した。F1復帰を果たしたケータハムの小林可夢偉は、9番手だった。

【結果】F1ヘレステスト4日目

115周を走行しても問題を抱えなかったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が2番手に入った。3番手は、フォース・インディアのテストドライバー、ダニエル・フンカデラとなっている。

3日目のトップだったケビン・マグヌッセン(マクラーレン)は、この日110周を走行し4番手のタイムを記録したが、オーバーステアに苦しみ、10コーナーでクルマを止めてしまった。

5番手は午後からステアリングを握ったルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)。午前中はチームメートのニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が、レースを想定したロングランを行っていた。ロズベルグは、8番手だった。

6番手にジュール・ビアンキ(マルシャ)、7番手にエイドリアン・スーティル(ザウバー)。

このテストに初めて登場した可夢偉は、54周を走行。ルノーエンジンを搭載している中では、一番多くの周回を重ねた。

10番手にダニール・クビアト(トロロッソ)、11番手にダニエル・リカルド(レッドブル)となり、この2チームはヘレステストでほとんど周回を重ねることができなかった。

最終日を担当したリカルドは7周を走っただけで、レッドブルは早々とサーキットを後にしている。

【写真】F1ヘレステスト4日目(全30枚)

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