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【まとめ】シューマッハ、事故後から4日目朝までの状況

2014年01月01日(水)22:37 pm

■1日目(事故当日):現地時間29日(日)午前11時7分(日本時間午後7時7分)

家族や友人たちとフランス・メリベルのスキー場で休暇を楽しんでいた時に事故が起こった。
通常の滑走エリアを外れた際に単独で転倒事故を起こした際に岩に頭を強打し、被っていたヘルメットは割れて流血。意識はあった。救助隊によりすぐにヘリコプターで病院へ搬送されたが、その後グルノーブル大学医療センターへ再搬送され緊急手術をしていた。

■2日目:現地時間30日(月)午前11時(日本時間午後7時)1回目の記者会見

脳圧を下げるべく人工的な昏睡状態に置かれ、容体は予断を許さない状況だった。

■3日目:現地時間31日(火)午前11時(日本時間午後7時)2回目の記者会見

入院後2日目の夜を過ごし、医師団は2度目の記者会見を開いた。
家族にリスクを説明した上で、現地時間30日午後10時(日本時間31日午前6時)から2時間に渡る2度目の手術に踏み切り成功。
容体はわずかに改善され、よりコントロールできるようになったものの、依然として深刻な状況。

■4日目:現地時間1月1日(水)午前(日本時間午後7時頃)マネジャーが会見

入院後3日目の夜を過ごし、マネジャーのザビーネ・ケーム氏が報道陣に状況報告をし、事故後4日目の朝を迎えたシューマッハの容体に「大きな変化はなく、安定しているが、怪我は深刻」と語っている。

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