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コバライネン、F1復帰に暗雲

2013年11月26日(火)15:38 pm

ヘイキ・コバライネン(ロータス)は、来年のF1復帰から遠のいているようだ。

コバライネンは、2013年最後の2戦でキミ・ライコネン(ロータス)の代役を務め、一瞬の速さは見せたものの、結局1ポイントも獲得できずに終わってしまった。

「クルマは素晴らしいと思う」とコバライネン。「でも、ペースを発揮することができなかった」

「復帰してレースで強さを発揮するのは、もっと楽だと思っていた」とコバライネンはF1最終戦ブラジルGPを終えて話している。

「この2戦は最高のものじゃなかった」というコバライネンの言葉をフィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』が伝えている。「少しリスクがあるのは分かっていたけれど、これほど難しいとは思わなかった」

結局ロータスは、チーム別のコンストラクターズ選手権で、メルセデスAMGとフェラーリに次ぐ4位に終わってしまった。この順位でチームに支払われる分配金が決まる。

コバライネンは、一時はロータスの候補にもなっているとうわさになったが、今や、元々あったケータハムからのF1復帰の可能性も危うくなっているようだ。

ケータハムから2014年にF1デビューするうわさのあるGP2ドライバーのマーカス・エリクソンは24日(日)、うわさに対するコメントを笑顔で断った。

ケータハムは、ライバルのマルシャに敗れ、2013年コンストラクターズ選手権で、分配金が支払われるトップ10に入れなかった。そのため、スポンサーからの資金を持ち込めるドライバーを優先するかもしれない。

「現時点では、(2014年について)合意していない」とコバライネン。「状況は良さそうだとしか言えない」

「今もケータハムが一番可能性の高い選択肢だ」

「まだ何も署名されていないけれど、ロータスでやったこの2戦で、状況がそれほど変わるとは思わない」とコバライネンはフィンランドのテレビ局『MTV3』に語っている。

一方、ロータスのサードドライバーにもかかわらず、代役の仕事をコバライネンに奪われたダビデ・バルセッキは、チームの選択は間違いだったと考えている。

「僕は、コバライネンの経験より、僕の気持ちとやる気を選ぶべきだとチームに言っていた」

「そうしてくれなかったのが本当に残念だよ」とバルセッキはツイートしている。

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