19日(土)に2日目を迎えたWEC(世界耐久選手権)第6戦富士6時間耐久レース。井原慶子も所属するオーク・レーシングのガレージ裏では、なんとサスペンションアームを1つ2,000円で販売していた。
なお井原は、今回の富士で中高生を招いて国際交流を体験させるプログラムも行う。交通安全センター「モビリタ」にて、WECのために世界各国から集まるドライバーらと交流することで、国際人を育成するプロジェクトだ。会場にも使われるモビリタは、交通事故のない社会を実現するため、2005年にオープンさせた施設だ。
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元F1ドライバーも多数出場する注目のWEC富士戦チケットは、当日券も販売。自由席で観戦できる観戦券は、3日間有効で10,000円。決勝日には1コーナーとメインスタンド2階が指定席になり、当日券は3,000円(観戦券別)、前売完売の場合、当日券の販売はない。
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