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インディ第18戦終了後ランキング、ディクソンがトップに

インディ第18戦ヒューストンで、ウィル・パワー（ペンスキー）が今季2勝目を飾った。ランキングでは、エリオ・カストロネベス（ペンスキー）が首位の座から陥落し2番手に、ランキングトップはスコット・ディクソン（チップ・ガナッシ・レーシング）となった。ふたりの差は、25ポイント。

トップ3は、ディクソン、カストロネベス、パジェノーの順番。トップ5に変更があった。4番手にジャスティン・ウィルソン（デイル・コイン・レーシング）が浮上、5番手にマルコ・アンドレッティ（アンドレッティ・オートスポーツ）となっている。また、佐藤琢磨（AJフォイト・レーシング）は、ランキング16位と変わっていない。

インディ第18戦ヒューストン終了後ランキングトップ5
1．スコット・ディクソン（チップ・ガナッシ・レーシング）546ポイント
2. エリオ・カストロネベス（ペンスキー）521ポイント
3．シモン・パジェノー（シュミット・ハミルトン・モータースポーツ）491ポイント
4．ジャスティン・ウィルソン（シュミット・ハミルトン・モータースポーツ）460ポイント
5．マルコ・アンドレッティ（アンドレッティ・オートスポーツ）457ポイント
【順位表】ランキング一覧

マニュファクチャラーランキングでは、前戦第17戦を制したホンダがトップに立っていたが、18戦はシボレーエンジンを搭載するクルマが優勝。再び、ホンダとシボレーが同ポイントとなった。

インディ第18戦ヒューストン終了後マニュファクチャラーランキング
1．ホンダ　135ポイント
1．シボレー　135ポイント
【順位表】マニュファクチャラーランキング一覧