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ロータス「3番手になってもおかしくなかった」/F1ドイツGP土曜まとめ

2013年07月07日(日)1:23 am

ニュルブルクリンクで行われたF1第9戦ドイツGP、ロータスのキミ・ライコネンは予選4番手、ロマン・グロージャンは予選5番手だった。

【結果】F1第9戦ドイツGP予選、Q1、Q2、Q3のタイム、周回数

■キミ・ライコネン(フリー走行3回目6番手/予選4番手)
「今日、僕のクルマはまずまずだった。でも、新品タイヤで挑んだQ3の計測ラップで、フロントタイヤの温度を上げるのに手間取ってしまい、その結果、第1セクターで大きくタイムを失った。おそらく、アウトラップで渋滞につかまって思いっきり走れなかったことが原因だったかもしれない。あれは間違いなく、何の役にもたたなかった。僕たちは今日、3番手になってもおかしくなかった。でも、決勝に向けて、4番手もいい位置であることには変わりはないけどね」

■ロマン・グロージャン(フリー走行3回目8番手/予選5番手)
「5番手という結果は上出来さ。でも、正直言って、あの計測ラップにはちょっとがっかりしている。間違いなく、第1セクターでコンマ数秒を失ったからね。今朝のフリー走行では、フロントタイヤを機能させるのに少し手を焼いたけど、予選ではクルマの感触はとてもよく、周回数を重ねるたびに改善していた」

「キミ(ライコネン/チームメート)も4番手になったし、今日の予選におけるチームのパフォーマンスは素晴らしかった。最近は不本意な順位が続いていたから、再びトップグループに復帰できて満足している」

【写真】F1ドイツGP土曜日(全30枚)

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