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ロータス「リアタイヤにそれほど違いはない」/F1ドイツGP金曜まとめ

2013年07月06日(土)3:14 am

ニュルブルクリンクで行われたF1第9戦ドイツGP、ロータスのキミ・ライコネンは初日5番手、ロマン・グロージャンは4番手だった。

【結果】F1第9戦ドイツGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

■キミ・ライコネン(フリー走行1回目5番手/フリー走行2回目5番手)
「今日はいろいろと試した。いいものも良くないものもあったから、明日何をすべきか分かったよ。ロングランのペースは、もっと良くなる可能性もあった。別のセットアップで走行していて、フリー走行中に元に戻していたら時間を使いすぎたかもしれない。でも、これでどちらのセットアップのほうがいいか分かったから、心配はないよ」

「リアタイヤはそれほど違いはない。それはカナダで試したときから分かっていたけどね」

■ロマン・グロージャン(フリー走行1回目9番手/フリー走行2回目4番手)
「今日はかなりいい1日だったよ。午前中はある装置を付けて走行してデータを集めた。それから午後は以前のパッケージに戻して、少しセットアップも詰めたけれど、ほとんどの時間は新しいタイヤの分析に費やした」

「シルバーストンに持ち込んだ改良で一歩前進して、ここでもその効果が見られるよ。温度の低いコンディションだと、タイヤの温度を上げるのがちょっとやっかいになることもあるけれど、今日は問題なかったから、いいしるしだね。まだフリー走行だ。でもクルマの感触はまあまあだから、明日何ができるか見てみよう」

【写真】F1ドイツGP金曜日(全30枚)

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