フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が母国優勝を果たしたF1スペインGP。ランキング2位のキミ・ライコネン(ロータス)が2位に入った一方、ランキング首位のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が4位に終わったため、ベッテルとライコネンの差が縮まった。
【結果】F1第5戦スペインGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など
レース前には10ポイントあったベッテルとライコネンのポイント差は、わずか4ポイントに。また、アロンソがランキング3位へ浮上している。
F1スペインGP終了後ドライバーズ選手権トップ5
1.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)89ポイント
2.キミ・ライコネン(ロータス)85ポイント
3.フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)72ポイント
4.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)50ポイント
5.フェリペ・マッサ(フェラーリ)45ポイント
【ランキング】ドライバーランキング一覧
チームランキングでは、2位がロータスからフェラーリに代わった以外に変動なし。4位のメルセデスAMGはレッドブルから59ポイント差と、差が広がり始めているが、3位のロータスまでが20ポイント差に入っており、まだ接戦の状態が続いている。
F1スペインGP終了後コンストラクターズ選手権トップ5
1.レッドブル 131ポイント
2.フェラーリ 117ポイント
3.ロータス 111ポイント
4.メルセデスAMG 72ポイント
5.フォース・インディア 32ポイント
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