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ロータス、決勝に期待／F1バーレーンGP土曜コメントまとめ

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1第4戦バーレーンGP、ロータスのキミ・ライコネンは予選9番手、ロメ・グロジャンは予選11番手だった。

【結果】F1第4戦バーレーンGP予選、各ドライバーのタイム、タイム差など

■キミ・ライコネン（フリー走行3回目4番手／予選9番手）
「難しい予選だった。今週末はずっとうまくいっていない。昨日はときどき、クルマのバランスを見つけるのに苦労していたけど、それが今日も起きた。今朝は感触が良く、朝のフリー走行の出来も決して悪くなかった。でも、午後の予選でうまく走れなかった。僕のタイムは良くなかったけど、レースは長いから、明日僕たちは何ができるか見てみないとね」

■ロメ・グロジャン（フリー走行3回目6番手／予選11番手）
「Q3進出を逃したのは、明らかに残念だけど、そういうときもある。クルマに特に問題があったわけではない。ちょっと大胆になりすぎたかもしれないね。一発勝負にかけたんだけど、うまくいかなかった」

「でも、良かった点もある。今週、僕たちは過去3戦と比べて多くのパフォーマンスを引き出せている。プライムタイヤ（ハード側）で走ったQ1のペースはとても力強い。去年も同じような位置で予選を終え、ふたりとも表彰台に上がった。だからまだ十分に可能性はあるよ」

【写真】F1バーレーンGP土曜日（全30枚）