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グロジャン「悪いタイミングで空が持ちこたえられなくなった」

ロータスのロメ・グロジャンは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行3回目で、14周を周回してベストタイムは1分37秒690で14番手。予選では、1分37秒636で11番手になった。

【結果】F1第2戦マレーシアGP予選、各ドライバーのQ1、Q2、Q3のタイム

ロメ・グロジャン
「今日はクルマの感触が良かったのは間違いないし、フリー走行のあとでは行けそうな感じだった。僕たちは2台とも楽にトップ10入りできたはずなのに、あいにく、ちょうど僕にとって悪いタイミングで空が持ちこたえられなくなったんだ。Q2の最初の走行は少し使ってあったタイヤで、新しいタイヤに履き替えようとピットインしたとたんに、雨が降り始めた。だから今のところ、新品タイヤは残っているよ」

「くやしいけれど、明日は長いレースが待っているからね。新品のドライタイヤを余分に取ってあるから、それをうまく使えるといいね」

【写真】F1マレーシアGP金曜日（全30枚）