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ロータス、F1アメリカGPで『アングリーバード・スターウォーズ』とコラボ

8日（木）にリリースされた人気映画『スター・ウォーズ』と携帯端末向けゲーム『アングリーバード』による新コラボゲーム『アングリーバード・スターウォーズ』が、来週末行われるF1アメリカGP（11月18日決勝）でロータスのキミ・ライコネンとロメ・グロジャンの車体に描かれることになった。

ロータスは、F1グランプリのアメリカ復帰を記念し、アングリーバードとスター・ウォーズをE20（ロータスの2012年型車）の側面に描くことを発表。これは新コラボゲーム、アングリーバード・スターウォーズのプロモーションの一環でもある。

このコラボは、すでに10億回以上もダウンロードされている大人気の携帯端末向けゲーム、『アングリーバード』を開発したフィンランドのゲームメーカーRovioと、伝説的映画シリーズ『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』を制作したルーカスフィルムのパートナーシップにより実現した。

ロータスによるプロモーションと並行して、11月12日（月）から19日（月）までの1週間、フェイスブック上にアングリーバードのファン向けページが開設される。このフェイスブック上ではゲームのトーナメントも行われ、賞品には、ロータスのシミュレーターでテスト走行できる1回限りのチャンスや、ライコネンのサイン入りヘルメットのレプリカ、そして特別にデザインされたアングリーバードの賞品やスター・ウォーズのアイテムなども含まれる。

アングリーバードとロータスのコラボは、今年のF1モナコGP（第6戦／5月27日実施）でロータスのF1参戦500戦目を記念して行われた。今回はルーカスフィルムも交えた新たなコラボとしてパワーアップし、エンターテインメントの世界の中に新たな側面を見出している。