ロータスのキミ・ライコネンは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われたインドGP決勝を7番手からスタートし、7位になった。
キミ・ライコネン
「とてもいいクルマなんだけど直線で追い抜くことが不可能で、何もすることができなかった。かなり失望しているけど、それが現実さ。予選に合わせたセットアップで7番手というスタート位置を獲得したわけだけど、今日はその代償を払うことになった」
「僕たちにはスピードがあったけど、本当にスピードを必要としている直線で不足していた。誰かの後ろにつけているとき、ほとんど何もできなかった。次のレースでは、もうちょっと賢くなって、僕たちのスピードをいかしてより多くのポイントを手に入れられることを願うよ」