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【速報】可夢偉、現在4番手を走行中!F1日本GP30周経過(全53周)

2012年10月07日(日)16:14 pm

3番手からスタートした小林可夢偉(ザウバー)は、スタートダッシュに成功し1コーナーを2位で通過。

1回目のタイヤ交換を終えた小林可夢偉は、ハードタイヤで走行をしているが、ペースが上がらず苦戦している。おそらく、セッティングとタイヤがうまく機能していないと思われる。

ラップタイムはトップ10で最下位のタイム。2位を走行中のフェラーリ、フェリペ・マッサとは1周あたり0.9秒ほど遅いペースで走行中。すぐ後ろからはマクラーレンのジェンソン・バトンが可夢偉を追っている。

その後、31周目すぎから各チームで2回目のピットインが始まり、可夢偉も2回目のタイヤ交換へ入った。コース復帰した可夢偉は4位を走行中だが、ペースを取り戻してきたようだ。

F1ドライバーを目指していた頃の可夢偉少年が夢にまで見た初表彰台まであと20周ほどだ。

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