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【速報】可夢偉、現在3番手を走行中! F1日本GP20周経過(全53周)

2012年10月07日(日)15:57 pm

7日(日)15時からスタートしたF1日本GP決勝は20周が経過。

3番グリッドからスタートの小林可夢偉(ザウバー)は、スタートダッシュに成功し1コーナーを2位で通過。

予定通りのピットインではチームメカニックも無難にタイヤ交換をし、コースへ送り出した。

しかし、その後にピットインしたフェラーリのフェリペ・マッサがタイヤ交換をしコースへ戻ると、可夢偉の直前でコース復帰したため、順位はマッサが2番手、可夢偉は3番手となったがその差はわずかとなっている。

次のピットイン戦略が勝負を分けそうだ。

2位か3位か。いずれにしてもこのままいけば、可夢偉にとっての初表彰台を母国で飾ることになる。

トップを走行しているのはポールポジションからスタートし、異次元の速さを見せつけているレッドブルのセバスチャン・ベッテルだ。

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