ウィリアムズのテストドライバーであるバルテリ・ボッタスは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で24周を周回し、ベストタイムは1分36秒389で18番手だった。
バルテリ・ボッタス
「鈴鹿は僕にとっては初めてのサーキットだったから、簡単なセッションではなかったし、リズムをつかむまでに数周かかった。最初はクルマのバランスが理想とはずれていたけど、少しずつ調整して改善することができた。僕自身もセッションを通じて調子を上げていった。鈴鹿は運転するのが楽しい。今では僕のお気に入りのサーキットになったよ。挑戦しがいがあって、とても速いから、走っていてとてもおもしろいんだ」