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ザウバー「2人のドライバーはあっぱれだった！」

鈴鹿サーキットで行われた日本GP予選でザウバーでは、小林可夢偉が4番手。セルジオ・ペレスが6番手になった。チームCEOのモニシャ・カルテンボーンとトラックエンジニアリング責任者のジャンパオロ・ダラーラが初日を振り返っている。

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モニシャ・カルテンボーン
「予選で4番手と6番手なんて、なんて素晴らしい結果なのでしょう！　鈴鹿に新しい空力パッケージを持ち込んで、昨日はテストのために多くの作業を行いました。そして今日の予選でやっと報われた。チームに感謝の気持ちでいっぱいです。特に、ドライバーに。2人ともよくやりました。次の目標は、この予選の結果を素晴らしい決勝に変えることです」

ジャンパオロ・ダラーラ
「昨日の充実したセッションの後、私どもはずっと夜通しでデータの分析を行った。そして今日は想定外のことも起こらず、物事がうまく運んだ。午前中のフリー走行3回目で行ったチェックが物を言ったね。結果的に、期待通りの結果を出せた。2人のドライバーはあっぱれだった！　今は決勝に向けて、冷静にならないといけない」