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コバライネン「かなり前向きな1日だった」

ケーターハムのヘイキ・コバライネンは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行2回目で、41周を周回してベストタイムは1分35秒711で18番手だった。なお、フリー走行1回目は、テストドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデが代わりに出走したため走行していない。

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ヘイキ・コバライネン
「今日のフリー走行2回目は僕にとってはかなりいいセッションだったよ。フリー走行1回目は走らなかったから、午後のセッションでやらなくてはいけないことがたくさんあったけれど、すべて予定通りにこなすことができた」

「ハードタイヤでの最初の走行では、最適なバランスをみつけるためにかなり苦労したけれど、でもいくつか変更を加えたら正しい方向へ向かい始めた。ソフトに替えたらクルマの感触はもっとよくなったよ。パフォーマンス重視の走行のときも、ロングラン（1度に多くの走行をすること）のときの性能低下やバランスに関してもすごく扱いやすかった。それに、僕らよりも下にいるクルマにはタイムでも差をつけることができたし、全体的にはかなり前向きな1日だったよ」