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マッサ「いい結果が出ることを期待している」

フェラーリのフェリペ・マッサは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で24周を周回し、ベストタイムは1分35秒283で7番手。フリー走行2回目では32周を周回し、ベストタイムは1分33秒614で9番手だった。

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フェリペ・マッサ
「前向きな1日だった。プログラムをすべてこなすことができたからね。いつもの金曜日と同様に、ピレリの両方のタイヤ（ハード側とソフト側）を試すことができた。いまの僕たちの位置を正確に言うことは難しいけど、確かなことはライバルたちのクルマに競争力が備わっているということ。でも、いつものようにはっきりした状況を把握するには、明日まで待たないといけない」

「午後（フリー走行2回目）には、かなり長い距離を走った。そして、タイヤの性能低下がかなり激しいことに気がついた。ベストの戦略を立てるのは難しそうだね。クルマのバランスは良くも悪くもなく普通だった。他のクルマのペースから遅れていたとしても、改善させるためにできることはまだたくさんある。それに路面の状態も日ごとに変化する。うまくやれる可能性はまだ残されているから、明日はいい結果が出ることを期待しているよ」