レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシンガポールGPフリー走行1回目で、24周を周回してベストタイムは1分50秒566でトップ。フリー走行2回目では、27周を周回してベストタイムは1分48秒340でふたたびトップになった。
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セバスチャン・ベッテル
「ここはドライバーにとってもクルマにとってもつらいサーキットなんだ。全体的には今日の結果に満足できるよ。でも明日はどうなるかみてみないとね。今日はまだ金曜日だし、何人かのドライバーはほかのクルマにつかえていたりしたから、今日の結果はそれほど決定的なものではないよ。一番重要なことは、クルマはどちらのタイヤでもうまく機能するように思えたからこれをベースに進めてゆけることだね。今年は縁石が変更されていて、よくなったよ」