ウィリアムズのブルーノ・セナは、モンツァ・サーキットで開催されたイタリアGP決勝を13番手からスタートし、10位になった。
ブルーノ・セナ
「1回きりのタイヤ交換作戦をやってのけるのは、すごく厳しかったよ。でも、それをやり遂げることができたし、(前を走っていた)数台のクルマがリタイアに追い込まれたのは幸運だったね。今日のレースでポイントを獲得することができたのは、チームの素晴らしい努力があったからこそだ」
「よりダウンフォースを多くした走行の方が僕たちのクルマには合っているはずだから、今はこれから先の数レースに目を向けてるよ。今日よりもいい成績を目指して、さらに多くのポイントを持ち帰りたいね」