インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス6日目において、佐藤琢磨は47ラップを周回、219.900mph(約351.8/h。40.9277秒)を記録し、17番手につけている。
トップはスコット・ディクソン(223.088mph/約356.9km/h。40.3428秒)。なお、明日のプラクティスでは予選に向けたセットアップ作業を行なう予定である。
佐藤琢磨
「今日はいままでよりも周回数が少なめですが、クルマのバランスには好感触を掴んでいます。僕たちは、今朝早くから収集したすべてのデータを見直し、自分たちの好みの方向に少しずつセットアップしています。今日の作業については満足しています。“ファスト・フライデイ”に向けて、素晴らしい準備ができたと思います」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)