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キミ・ライコネン「トップ3に入るチャンスはあった」

2012年05月13日(日)1:47 am

ロータスのキミ・ライコネンは、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われたスペインGPフリー走行3回目で、16周を周回してベストタイムは1分23秒936で9番手。予選では、1分22秒487で5番手になった。

キミ・ライコネン
「トップ3に入るチャンスはあったと思うけれど、今日はセットアップにかなり手こずっていたんだ。予選に向けてクルマに変更を加えて、それが結局は正しい決断だった。いくつか小さいミスをしたせいで、Q3でタイムを少しロスしただけだよ」

「明日の決勝がどうなるかは見てみよう。クルマはだいたい日曜のほうが土曜よりいいから、明日もそうなればうれしいね。小さいことがたくさん積み重なって、レースが決まると思う。もちろんタイヤもそのうちの1つだ。昨日のロングラン(1セットのタイヤで多くの周回を重ねること)は期待の持てるものだったから、悪くないと思うよ。そこそこのスタートができて、最後には上位に上がれるといいね。それを狙っていくよ。僕たちのクルマはいいし、それが一番大事なことだ」

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