フォース・インディアのリザーブドライバーであるジュール・ビアンキは、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われたスペインGPフリー走行1回目へポール・ディ・レスタに代わって出走し、21周を周回してベストタイムは1分26秒630で18番手になった。
ジュール・ビアンキ
「バーレーンGP(前戦)のときと同じクルマを走らせたから、チームは今回ここに持ち込んだ新しい改良パーツの効果を(前戦と)比較することができた。セッションはうまく進んだよ。ハード側タイヤで21周をすることができたし、それによって予選に向けて分析すべきたくさんのデータを得ることができた」