今年のF1日本GPで、小林可夢偉応援席に加えて、キミ・ライコネン応援席、ミハエル・シューマッハ応援席、セバスチャン・ベッテル応援席が設置されることに決まった。
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドによると、応援席での観戦者は、限定のオリジナルグッズや共通のドライバーを応援することで盛り上がれるほか、ドライバーによるサプライズも期待できるという。応援グッズなどは決まり次第、発表される。
ライコネン応援席は、最終コーナーのシケイン寄りであるR席に設置され、価格は大人が46,000円。シューマッハ応戦席は最終コーナーのメインストレート寄りであるS席に設置され、価格は大人が39,000円。ベッテル応援席はグランドスタンド下段1コーナー寄りのV席で、価格は大人が64,000円になっている。
3月3日(土)、4日(日)に鈴鹿サーキットで行われる50周年ファン感謝デーにおいて、F1日本GPのチケットが先行発売される。