今週末のF1第17戦アブダビGP(11月3日決勝)を前に、ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)が体調不良を訴え、31日(木)にはホテルの自室で静養していることが明らかとなった。
ドイツの『SID通信』と『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』が伝えたところによれば、ヒュルケンベルグは、恐らくは先週末のインドで患ったとみられる胃の不調を訴えているという。
報道によれば、ザウバーではヒュルケンベルグのメディア対応などを免除して静養にあてさせており、金曜日には運転するのに十分なほどに回復するだろうということだ。