エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)は、来年から始まるF1のV6ターボエンジン時代に過度な興奮は感じないと明かした。
2013年シーズン終了に向け、世界中を飛び回る7戦が始まる前にヨーロッパで行われる最後のグランプリが今週末のイタリアGP(9月8日決勝)だ。
「結局、自分に言い聞かせるだけさ。オーケー、V8時代は終わった。今度はV6だ、ってね」
「僕は、V12エンジンを楽しみにしている、って言いたいんだけどね。でもそうはならないようだ 」
「ターボは確かにおもしろい。でも、いつも言っているように、僕はV12エンジンが一番好きなんだ」