ル・マン24時間に初挑戦している小林可夢偉(AFコルセ)。レースが残り2時間になった段階で可夢偉が走行を担当しており、4番手につけて順調に周回を重ねている。
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ジャンカルロ・フィジケラらが乗るAFコルセ71号車は、ピットストップで給油ホースがつながったまま発進しようとしたり、ピットアウト時に他車と接触したりレース終盤にバタバタの展開になった。しかし、可夢偉が乗る51号車は4番手につけて安定した走りを見せている。
残り2時間の段階では、アストンマーチンレーシングの97号車がGTEプロのトップ、2番手のポルシェAGチーム・マンタイ92号車、3番手のポルシェAGチーム・マンタイ91号車までがトップと同一周回。可夢偉は2周差でこれを追う展開だ。
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