ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGP決勝で、12番手からスタートし、8位になった。
【結果】F1第2戦マレーシアGP決勝、各ドライバーのタイム、タイム差、ピット回数など
ニコ・ヒュルケンベルグ
「僕にとって、新しいチームと新しいクルマによる最初のレースで4ポイントを持ち帰ることができてとても報われた思いだよ。今日の結果にはとても満足だし、とりわけレースがスタートしたときインターミディエイト(水量が少ないとき用のレインタイヤ)でとても速く走れていたからね。でもその後ほかのクルマにつかえてしまい、なかなか追い抜くことができなかった」
「今日はものすごく頑張って戦ったことを考えれば、8位という順位はふさわしいものだったと思う。もっと可能性はあると思うし、これからいくつか細かい作業に取り組む必要がある」