モナコGPの初日にザウバーでは、小林可夢偉がフリー走行2回目で8番手、チームメートのセルジオ・ペレスは15番手になった。トラックエンジニアリング責任者のジャンパオロ・ダラーラが初日を振り返っている。
ジャンパオロ・ダラーラ 「誰にとっても、今日のプログラムは天候のせいでちょっと台無しにされてしまった。でも何も文句を言うつもりはない。われわれの2台のクルマが見せたパフォーマンスにはとても満足しているし、何の事故や技術的問題も発生しなかったからね」