F1第3戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバートパーク・サーキット)2日目、予選がドライ路面で行われた。
セルジオ・ペレス(レッドブル)は開始6分過ぎにコースオフして砂利で動けなくなり、Q1敗退が決まった。FP3で苦しんだ同じターン3でロックアップし、「この問題は解決しないとダメだ。同じ(**ピー**)な問題だよ」と無線で言い放ち、マシンを降りている。
●【2023F1第3戦オーストラリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム差、周回数
■セルジオ・ペレス(レッドブル)
予選:ノータイム
「今日は忘れ去りたい一日だ。今朝も同じ問題があって、それを解決したつもりでいたのに、ブレーキングゾーンに入った途端、解決していないことが明らかになった」
「今日のことは非常に残念だけど、明日のレースに向けて、チーム一丸となって全力で解決していくよ」
「オーバーテイクが難しいコースなので、大変だと思うけど、チームのために良いポイントを取って、良いポジションにつけるように頑張るよ」。