F1第16戦イタリアGP(モンツァ・サーキット)の初日を終え、角田裕毅(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第16戦イタリアGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■チャンスはあるはず
角田裕毅(アルファタウリ)
FP1:8番手 1:23.260 26周
FP2:15番手 1:23.217 31周
「日曜日にはペナルティを受けることになるので、今日は主にレースペースに集中しました。ミディアムタイヤでショートランを走ったときにはとても好調でしたが、ソフトタイヤでは残念ながら競争力のあるラップを取ることができませんでした」
「マシンのフィーリングが思うほど良くなかったので、今夜はロングランのデータを見て、レースに向けてできる限りの準備をしたい。難しいレースになるでしょうが、すでに数台が最後尾からのスタートが明らかになっているので、ロングランでのセットアップとペースアップができればチャンスはあるはずです」。