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【FP2順位:F1イタリアGP】フェラーリF1が1-3、フェルスタッペンは余裕を感じる2番手、角田裕毅15番手、シューマッハにトラブル発生で赤旗

2022年09月10日(土)1:12 am

F1第16戦イタリアGP(モンツァ・サーキット)の初日、フリー走行2回目が行われた。

●【2022F1第16戦イタリアGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数

トップタイムはカルロス・サインツ(フェラーリ)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。

チャンピオンシップをリードするレッドブルは、セルジオ・ペレスが6番手だった。

レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のパワーユニットを搭載するアルファタウリF1は母国GPを迎えているが、角田裕毅は15番手、ピエール・ガスリーは14番手だった。

■ミック・シューマッハがストップで赤旗

セッションも残り半分に近づいてきた頃、ミック・シューマッハ(ハース)がターン6手前のコースサイドにマシンを止め、イエローフラッグが振られた。その前のターン4と5のシケインでややバランスを崩し「パワーが無くなった」と伝えると、マシンを止めるよう無線で指示された。このマシンを撤去するために赤旗に変わっている。シューマッハはフリー走行1回目でアントニオ・ジョビナッツィにシートを譲っており、このセッションは9周しか走っていなかったことから、明日のフリー走行3回目は忙しいセッションになりそうだ。

■【F1イタリアGP】フリー走行2回目
1 C.サインツ(フェラーリ)
2 M.フェルスタッペン(レッドブル)
3 C.ルクレール(フェラーリ)
4 L.ノリス(マクラーレン)
5 G.ラッセル(メルセデス)
6 S.ペレス(レッドブル)
7 L.ハミルトン(メルセデス)
8 E.オコン(アルピーヌ)
9 F.アロンソ(アルピーヌ)
10 A.アルボン(ウィリアムズ)
11 D.リカルド(マクラーレン)
12 G.ジョウ(アルファロメオ)
13 V.ボッタス(アルファロメオ)
14 P.ガスリー(アルファタウリ)
15 角田裕毅(アルファタウリ)
16 K.マグヌッセン(ハース)
17 S.ベッテル(アストンマーティン)
18 L.ストロール(アストンマーティン)
19 N.ラティフィ(ウィリアムズ)
20 M.シューマッハ(ハース)

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