F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)初日の午後に予選が行われ、ウェットで難しいコンディションの中、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)は予選8番手となった。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マシンを止めるまで本当に好調なセッション
バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
FP1:11番手(1:34.615)
予選:8番手(1:30.439)
予選Q3の終盤、トラブルによりコース脇にマシンを止めてしまったボッタスだが、それがきっかけで赤旗中断となり、多くのドライバーがラストアタックを断念せざるを得なくなった。
「技術的な問題でマシンを止めなければならなくなるまで、僕らにとっては本当に好調なセッションだった」
「まだ原因を調査中だけど、深刻な問題ではなく、すぐに解決できることを望んでいるよ」
「8番手以上になれる可能性があっただけにちょっと残念だけど、スプリントでは災難というほどでもないし、明日に向けては十分な戦いができる。日曜日のレースに向けて、さらに順位を上げることができるだろうね」