F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)初日の午後に予選が行われ、ウェットで難しいコンディションの中、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は予選9番手に入った。
●【2022F1第4戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マシンを止めるまで本当に好調なセッション
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
FP1:8番手(1:33.365)
予選:9番手(1:31.062)
「今日の仕事には満足しているよ。2022年シーズンで初めてQ3に進出し、2台ともQ2に進出したのは今年初めてで、チームの努力の賜物だよ」
「落ち着くまで時間がかかったけど、Q2の1本目にはかなり満足していたよ。Q3ではクリーンラップは1回だけだった」
「2回目のアタックでは、ブレーキングが遅れて第2コーナーでワイドに膨らんでしまい、そこからはすべて赤旗になってしまった」
「ちょっと拍子抜けするような結果に終わってしまったのは残念だけど、ここからはいい週末になるはずだよ」