オラクル・レッドブル・レーシングチームは、2021年に初のF1世界選手権タイトルを獲得したマックス・フェルスタッペン(24歳、オランダ出身)と2028年末までの長期契約延長にサインしたと発表した。
2023年シーズン末までの契約に加え、新たに2028年末までの5年間の延長が決定したことになる。
2024年から新たに5年間の新契約について、フェルスタッペンは次のように語った。
「オラクル・レッドブル・レーシング・チームの一員であることを本当に楽しんでいるし、2028年シーズン末まで残るという選択するのは簡単なことだった」
「このチームが大好きだし、昨年は本当に素晴らしかった。2016年に加入してから僕たちの目標はチャンピオンシップを獲得することだった。僕たちは達成できたから、これからは長期的にカーナンバー1をキープすることだ」
Six seasons of full send Here's to 2022 and beyond @Max33Verstappen #GivesYouWings pic.twitter.com/zjkD1nTrRp
— Oracle Red Bull Racing (@redbullracing) March 3, 2022
Signed, sealed, delivered! pic.twitter.com/d11jXjtwQs
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