レッドブルF1、フェルスタッペンと長期契約を発表！2026年のエンジン規則改定に向けて「最高のドライバーを確保したかった」
オラクル・レッドブル・レーシングチームは、2021年に初のF1世界選手権タイトルを獲得したマックス・フェルスタッペン（24歳、オランダ出身）と2028年末までの長期契約延長にサインしたと発表した。
2023年シーズン末までの契約に加え、新たに2028年末までの5年間の延長が決定したことになる。
オラクル・レッドブル・レーシングのCEO兼チーム代表のクリスチャン・ホーナーは次のように語った。
「マックスが2028年末までオラクル・レッドブル・レーシングと契約したことは、真の意思表示だ」
「私たちの当面の目標はマックスの世界選手権タイトルをキープすることだが、この契約は彼がチームの長期計画の一部であることを示すものでもある」
「（ホンダと技術提携している）レッドブル・パワートレインズ部門は2026年の新エンジンレギュレーションに向けて取り組んでおり、我々はグリッド上で最高のドライバーをそのマシンのために確保したかったんだ」
Six seasons of full send Here's to 2022 and beyond @Max33Verstappen #GivesYouWings pic.twitter.com/zjkD1nTrRp
— Oracle Red Bull Racing (@redbullracing) March 3, 2022
Signed, sealed, delivered! pic.twitter.com/d11jXjtwQs
— Oracle Red Bull Racing (@redbullracing) March 3, 2022
●フェルスタッペン、5年の長期契約延長！新たな目標は「カーナンバー1をキープすること」
●【速報】レッドブルと新王者マックス・フェルスタッペンは相思相愛！2028年まで長期契約発表！
