F1アゼルバイジャンGPがバクー・シティ・サーキットで開幕し、初日をダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が振り返った。
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■ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
FP1 : 9番手
FP2 : 6番手
「今日はいつもとは少し異なる一日になったね。P1はインスタレーションラップのみで終ってしまったし、P2ではステアリングホイールに異常があり、その修正をするために時間を要した。
P1でもP2でも大事な走行時間を失うことになってしまったから、P2で走行可能になったときは、すぐにプログラムに取りかかったんだ。
たけど、残念ながらタイヤをロックさせてオーバーステアとなり、ウォールに接触してしまった。
ただ、ポジティブな部分としては、アクシデントが起こる前のマシンのフィーリングはとてもよかったと思うから、明日はさらに前進できるようにプッシュしていくよ」
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