F1最終戦アブダビGPの決勝レース、フェラーリでのラストレースに臨んでいたキミ・ライコネン(フェラーリ)だが、早々にリタイアとなった。
●【画像:決勝レース結果】2018年F1第21戦アブダビGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
7周目、ライコネンはホームストレートに戻ってくる最終コーナーでパワーを失い、ゆっくりとホームストレートでクルマを止めた。
ライコネンは無線で「何が起こったんだ。パワーがなくなった」と叫んだ。
ピットと無線でやり取りしながら何度か再起動を試みたものの、ライコネンのマシンが復活することはなかった。これでライコネンのフェラーリドライバーとしてレースが終わってしまった。
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